川越藩の城下町として栄え、また商人の町として発展し、小江戸と称された。古くからの「川越」は現在の川越市の中心部にあたり、旧町字名では「大字川越」とも呼ばれていました。

小江戸の川越の魅力は
首都圏からアクセスが良い
東武東上線の川越駅も、小江戸川越の観光スポットの最寄り駅の一つです。こちらへは池袋駅から急行で約30分、東急東横線との相互乗り入れが行われているので、横浜方面から向かうのに便利です。
西武新宿線の西武新宿駅「特急レッドアロー小江戸号」に乗車すれば、約45分でアクセスできます。本川越駅を利用すると観光スポットに近く便利です。
川越マップ(本川越駅観光案内)

歴史的なスポット巡り
小江戸・川越の散策の案内図はこちら
英語(English)の案内図(Guide map)はこちら 韓国語の案内図(안내도)こちら
蔵造りの町並みを散歩!


城下町の面影を色濃く残し、『小江戸』と呼ばれる蔵造りの町並みが特徴。川越のシンボルともなっている『時の鐘』は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に建てられたものが最初だが、現在の鐘楼は『川越大火』の翌年(1894年)に再建されたもの。3層構造の塔で高さ約16メートル。 現在1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時) 鐘の音を響かせています。


大正浪漫夢通り


川越商工会議所はパルテノン神殿の様な重厚な雰囲気が印象的な建物。
川越観光のお土産などを販売する、個性豊かなお店が軒を並べています。通りの終点にある大正浪漫夢通りのシンボル「川越商工会議所」です。
菓子屋横丁に

時の鐘の北西、元町2丁目7番付近。このあたりは昭和初期からの菓子屋が軒を連ねていた。現在では20軒ほどが営業しています。せんべい・カルメ焼・あめ玉などの駄菓子が販売されており、懐かしい雰囲気が楽しめます。
喜多院に


川越大師喜多院は、五百羅漢や正月3日のだるま市(初大師)で広く知られています。




江戸城内の家光誕生の間や春日局化粧の間が、喜多院の書院、客殿として移築された。境内には他にも多くの文化財や史跡があります。喜多院のホームページ
川越氷川神社に行く


氷川神社は、川越の総鎮守として信仰される神社です。天保13年(1842年)に起工した現本殿には江戸彫りと称する精巧な彫刻が施されており、県の重要文化財に指定されています。


縁結び風鈴が有名です。氷川神社のホームページ
川越熊野神社に


「川越熊野神社」は、開運と縁結びのご利益があることで知られる神社です。
こちらの神社の参道には、靴を脱いで歩くことで足つぼマッサージができる「足踏み健康ロード」が。そしてもう一つユニークなのが、「運試し輪投げ」。恋愛運や健康運、仕事学業運などを輪投げをして占います。
小江戸川越の名物は


鰻(うなぎ)


お勧めは、1807年創業以来、秘伝ダレを使った伝統の味を守る「小川菊(おがきく)」
「いも恋」
川越でおすすめの名物は、「菓匠 右門」の「いも恋」!つぶ餡と川越名物・さつまいもを、山芋ともち粉の生地でやさしく包んだおまんじゅうです。ホームページ


「亀の最中」
おすすめの名物は、「亀屋」の「亀の最中」。小豆を丹念に炊き上げたほど良い甘さの餡がたっぷりと入った、亀甲型の1口サイズの最中です。ホームページ


「ふ菓子」
川越でおすすめの名物は、とっても長い「ふ菓子」です。その長さはなんと、95cm! 人気スポット・菓子屋横町の一角にある「松陸製菓」です。




「いもせんべい」
おすすめの名物は、「いもせんべい」。川越で有名なさつまいもの美味しさを凝縮したお菓子です。、「 東洋堂」のいもせんべい。さつまいも本来の味を生かしたおせんべいです。ホームページ


「KOEDOビール」
川越でおすすめの名物は、「KOEDOビール」。日本の色名を名前に付けた全6種類のクラフトビールです。中でもお勧めは、さつまいもからつくった世界にも類のない「紅赤」。その名の通り、紅赤色をしています。株)共同商事「KOEDOビール」ホームページ


川越プリン
新し名物です。「小江戸川越の名の通り、川越には蔵造の街並みという古い造りの建物が建ち並んでいます。川越プリンもその仲間に入れてもらい。みんなでこの昔を思い出せる街を保ち、遠くから来た人にも昔を懐かしんでいただけるような非日常感を味わってほしいと思います。お買い上げいただいたプリンには、蔵の屋根が付いてきますよ」。川越プリンホームページより




川越グーグルマップ(川越駅観光案内)


小江戸川越に遊びにきてね!待ってます。